プログラミング作法

「プログラミング作法」

本書はアルゴリズムやデータ構造から設計、
デバッグ、テスト、性能改善の話題に至るまで
さまざまな言語を使ってプログラミングについて解説し、
個別の言語やオペレーティングシステムや
プログラミングパラダイムにとらわれない
ソフトウェア工学の不変概念を明らかにしている。

各章の主なテーマは
プログラミングスタイルについて
アルゴリズムとデータ構造について
小さなプログラムの設計と実装について
広く使われているデータ形式を解析するための小さなライブラリが発展していく過程について
効率よくデバッグする戦略と戦術について
手とマシンによる系統的なテストの重要性について
プログラムの動作が効率よく安定する方法について
移植性の問題について
コンピュータの世界における記法の重要性について

本書におけるプログラムはC言語で書かれているが内容の大部分は特定の言語に依存はしない。

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