良いコードを書く技術 -読みやすく保守しやすいプログラミング作法
本書では普通のプログラマが読みやすく保守しやすい良いコードを
書けるようになるための解説をしています。
大切なのは「良い仕事をしたい」「良いソフトウェアを作りたい」
という気持ちだと著者は言います。
「良いコードとは何か」「良いコードを書くための5つの習慣」から始まり、
名前付け方法、スコープの意識、コードの分割、コードの集約、
抽象化などが大変わかりやすく解説されています。
また、付録としてコードリーディングの方法も解説しており
全体として初級から中級の悩み多いプログラマーに参考となる一冊でしょう。